こんな症状、あなたならどうする?
困りそうな症状に対する一般的な対応法や、小児科医視点で注意してほしいことを書いた記事
小児科医が語る、小児科のかかり方・子育て論・勉強論
困りそうな症状に対する一般的な対応法や、小児科医視点で注意してほしいことを書いた記事
2021/12/10
こんにちは、Dr.アシュアです。 さて、私が勤務している病院には、私と栄養士さんとで開設・運営している1型糖尿病の患者会があります。先日行われた患者会(Web開催)で私がミニ講演をしたのですが、その内 ...
2021/1/20
こんにちは、Dr.アシュアです。 お子さんの”熱さましの薬”として、一番使われていてお勧めされているのは、アセトアミノフェンです。お薬の名前「アンヒバ、アルピニー、カロナール、パラセタ」の方が有名かも ...
2020/8/1
こんにちは、Dr.アシュアです。 まだまだ落ち着かない新型コロナウイルス感染症。毎日飽きもせず東京の情報が報道されていて、医療者の僕ですら先が見えない閉塞感に嫌気がさします。 しかし、グタグタ言ってい ...
2020/7/12
こんにちは、Dr.アシュアです。 抗菌薬は、最近では耐性菌の問題もあるので適正使用をしましょうという動きが加速しています。 適正使用というのは、「必要な人に必要な抗菌薬を処方する。必要がないひとには抗 ...
2020/5/15
こんにちは、Dr.アシュアです。 日本では、現在新型コロナウイルスの患者数が少し減少傾向になってきていますが、第2波・第3波も警戒される中、まだまだ自粛ムードは続くような状況ですね。 今回は、JAMA ...
2020/2/28
こんにちは、Dr.アシュアです。 新型コロナの流行が日本全土に広がっています。 安部首相の全国の小中高校の3月2日からの臨時休校の表明のニュースも、日本全土を震撼させました。小さなお子さんを抱えるご家 ...
2020/2/16
こんにちは、Dr.アシュアです。 最近は不妊治療後に生まれてくるお子さんも全然珍しくない世の中になってきたと思います。小児科医として外来・入院診療に携わっていると、お子さんの出生に関する事情も情報収集 ...
2019/12/2
こんにちは、Dr.アシュアです。 「熱性けいれん」 日本の子供たちの100人に6人くらいはこれを起こす体質を持っています。小児科ではあるあるの病気の一つです。 熱だけでけいれんしてしまう病気と聞くとな ...
2019/11/23
腸重積という病気を皆さんご存知でしょうか。 主に2歳くらいのお子さんで起こる病気で、お腹の中で腸と腸が重なりあってしまい、腸の血の巡りが悪くなってしまう病気です。口から肛門までは消化管はひとつながりな ...
2019/10/28
ブログのお読みのご家族の中には、今ママが妊娠中ですというご家庭もあるのではないでしょうか。 妊娠中の食事・生活などは生まれてくる赤ちゃんに影響するかもしれないという意味で、色々と気にされている方も多い ...
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